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肺性心

肺の疾患の影響で、心臓に病変が起こるもの

肺性心とは、肺に疾患があるために、心不全などを起こしたもの。肺性心疾患とも呼びます。

肺と心臓は非常に密接な関係にあり、片方に異常が起きたり、疾患があると、その影響を受けて、もう片方にも病変が起こりがちです。肺に疾患があると、肺全体の血行がスムーズにいかなくなり、右心室からの血液の拍出が妨げられ、やがて右心不全を起こすというわけです。

肺性心には、急性と慢性とがあります。急性のものは肺塞栓(そくせん)によって起こりますが、一般に肺性心という場合は慢性のものを指しています。急性、慢性とも予後はよくありません。

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【肺性心】

[1] 別名、肺性心疾患

[2] 慢性と急性の症状

[3] 絶対安静にして治療

 

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