健康創造塾 |
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
心臓の病変の状態に応じて、利尿剤、強心薬、ジギタリスなどを使い、酸素吸入、食塩制限も行います。原因になっている疾患の治療のために、抗生物質や副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド剤)を使うこともあります。
なお、心筋炎の発症1週間程度の急性期に、鎮痛解熱剤(非ステロイド系消炎剤)を使用すると心筋の破壊を悪化させる可能性があり、現在では使用を避けたほうがよいといわれています。従って、風邪と自己診断し、むやみに鎮痛解熱剤を含んでいる風邪薬を服用することは、非常に危険なこととなります。
…………………………【心筋炎】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU