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非細菌性心内膜炎は、大部分がリウマチ熱の時に生じ、リウマチ性心内膜炎と呼ばれています。丹毒や猩紅(しょうこう)熱に、非細菌性心内膜炎が誘発されることもあります。

心内膜炎の症状は、原因菌の種類によっていろいろです。一般的には、発病の始まりには微熱が出ますが、突然、高熱が出ることもあります。初期は、全身のだるさ、関節痛、筋肉痛があって風邪と間違われやすく、高熱、寒け、震えを伴うような急性症状の時などは、診断の決め手になる血液培養検査をしないまま、抗生物質を投与されることもあります。

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【心内膜炎】

[1] 心臓の内側を覆う心内膜

[2] 感染(細菌)性心内膜炎

[3] 非細菌性心内膜炎

[4] 弁閉鎖不全、塞栓

[5] 血液培養検査が必須

[6] 治療の主体は抗生物質

 

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