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視神経の損傷で視機能障害が起こった状態
視神経症とは、直接的な圧迫や循環障害が起こって視神経が損傷し、慢性かつ進行性の視機能障害が起こった状態。
視神経は網膜に映った物の形や色、光などの情報を脳神経細胞に伝達するという役割を担っていますので、視神経が損傷すると物を見る働きも損なわれてしまいます。
この視神経が障害される疾患には視神経炎もありますが、厳密には、視神経の炎症によるものを視神経炎、炎症性でないものを視神経症と区別します。
医師による実際の診断では、すぐに区別の付かないことも多いため、視神経症も含めて視神経炎といわれることもあります。
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【視神経症】
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