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蛋白質摂取
食事中の蛋白質摂取量に関しては、第3期(非代償性腎不全)〜第4期(腎不全期)にかけては制限したほうがよいと考えられています。具体的には、標準体重1kg当たり通常は1・0〜1・2g/日のところを、0・8〜1・0g/日あるいは0・6〜0・8g/日まで段階的に制限していく方法が一般的です。
塩分摂取
塩分に関しては、高血圧が存在する場合は、第1期(腎症前期)から7〜8g/日の制限が必要です。第3期(非代償性腎不全)以降は高血圧の有無にかかわらず、5〜6g/日の制限が推奨されています。
食塩の取りすぎは、むくみを誘発し、血圧にもよくありません。水の飲みすぎにも、注意しなければなりません。
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【糖尿病性腎症】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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