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■自分自身を競争相手にすれば、どんな場所でも、どんな時でも、やる気を出すことができる。
他人と競争するのもいいが、いつもいつも他人とばかり張り合うのではなく、時には自分自身と競争するという方法もある。
「彼に勝ちたい」というのは、どちらかというと周囲からの評価基準を重視したものであり、相手がいないと仕事への熱意が鈍ってしまいがちだ。いざ「気合を入れよう」と思っても、自分一人では入れられず、やる気が起こらないというのでは、真に心もとない。
自分自身を競争相手にすれば、どんな場所でも、どんな時でも、やる気を出すことができる。
別段、むずかしいことではない。ある仕事を五時間かけてやっていたとしたら、「明日からは、所要時間を三十分縮めてみよう」というような、今までの自分との競争でいいのである。
つまるところ、人生は自分自身との闘いなのである。弱点、欠点を抱えた今の自分に対する競争心から、やる気を喚起するのが、最善、最良の方法ということになりそうだ。
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