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■行動を起こす前だけでなく、行動中、作業中にも自分にうまく刺激を与え、やる気や集中力を復活させることも、大切なわけだ。
事に臨んでやる気を出す方法には、実に種々なやり方、さまざまな手段がある。要は、自分に刺激を与えることで、精神の緊張状態を瞬間的に高めることが、大事なのである。例えていえば、ジャンプをして低いところから高いところへ跳び移るように、やる気の水準を素早く上げるわけだ。
ただし、いくらやる気を出そうと試みても、嫌気のほうが圧倒的に強い場合は、大して効果がない。この時には、やらなければという気持ちの水準を引き上げて、きっかけ刺激が効果の及ぶ状態にまで、持ち込むことが必要となってくる。
やろうという気持ちとやりたくない気持ちが四対六、あるいは五分五分の状態になれば、後はきっかけ刺激一つで、一挙に六対四、七対三の状態に持っていくことが可能で、今までとは見違えるほどのやる気や集中力が出てくるのである。
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