類宦官症/四百四病の事典

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∥四百四病の事典∥


類宦官症



  類宦官(るいかんがん)症とは、生まれつき男性ホルモンが不足しているために、男性性器の発育が十分でない病気を指します。性腺(せん)に当たる精巣の機能が先天的に障害されて、ホルモの分泌不足が起こるほかに、脳下垂体からの性腺刺激ホルモンの分泌不足のために、性腺ホルモンが不足して起こるケースもあります。

 思春期前に精巣機能、睾丸(こうがん)機能が低下すると、思春期になっても男性ホルモンの分泌が増えないため、精巣は四、五歳の小児のようで、陰毛もなく、体全体に皮下脂肪の沈着が見られます。声変わりも見られません。手足は長く、身長も高くなります。

 この体形、外観が、古代中国で官僚の世襲を防ぐために去勢された若い宦官に似ていることに、病名は由来しています。

 類宦官症のうち、染色体異常を伴うものはクラインフェルター症候群といい、正常男子の性染色体XYよりXが一個以上多い染色体を持っています。

 内分泌専門医にかかり、男性ホルモンや性腺(せん)刺激ホルモンで治療します。

 

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