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∥四百四病の事典∥


 太田母班

■早発型と遅発型の二種類

 皮膚の一部分に色調や形状の異常として現れるものが母班(ぼはん)で、あざとも呼ばれています。母班の一種である太田母斑とは、片側のまぶたから頬にかけてできる、境界の不明瞭な褐青色の色素斑で、皮膚から盛り上がることはありません。色素斑は、眼球結膜や口の粘膜にまでおよぶことがあります。

 生後間もなく発症する早発型と、思春期に発症する遅発型のニ種類があります。治療には、レーザーがよく効きます。

 

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