健康創造塾

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 日頃の生活が人の顔を作るとは、心理学的にもいえること。

プラス志向で暮らしていれば、顔にも活力があふれてくる。そういう人は周囲にも好かれるようになるので、ますます活気に満ちた生活を送れるようになる。その結果、いい表情が定着する好循環が生まれて、いよいよ素晴らしい顔になっていくというわけである。

 そういう張りのある生き方をしている人に、自然にできる顔のシワは、浅くて、美しいものである。反対に、シワなどはそうやたらにできるものではないのに、何か大きな心配事でもあった人は、心の圧力によってシワができるもので、圧力でできたシワは非常に深く、醜い。

 結局、人相学でいういい顔になることとは、年を取るにつれて横ジワが出てくること、しかも浅いシワが自然に出てくることである。それとともに、太り顔になることもある。

やせて、頬骨が出てくると、人間は残忍な顔になってしまいかねないが、太り顔はいわゆる福々しい顔ということで、豊かな生活をしているとか、悪いことはしないというように思われる。中年太りを気にしている人にとって、人相学的には太ることもまんざら悪いことではないとは、少しうれしい話ではなかろうか。

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【顔で推し量る】

[1] 精神の肖像

[2] 過去、現在、未来

[3] 自ら形作る

[4] 年輪を刻む

[5] 人相の変容

[6] 良相、福相

[7] 貧相、悪相

[8] 福々しい顔

[9] 時代とともに

[10] 他人を見抜く

 

【メンタリティ】

[18] ピックアップ

 

【メディカル・チェック】

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