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医師による聴力検査では正常の場合が多く、温度眼振検査では患っている側の耳の温度反応が高度に低下したり、反応がなくなったりします。めまい発作の時には、方向が固定された水平性眼振を認めます。

治療では、安静と薬物療法が主体になります。薬は抗めまい薬やビタミン剤などが主に用いられ、発症者の不安が大きい時は抗不安剤などが用いられます。早期に治療すれば、一度障害を受けた前庭機能が回復することがあります。このような時には、比較的早くめまいが軽くなります。

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【前庭神経炎】

[1] 30歳〜50歳代に発症

[2] 1週間程度、歩行に困難

[3] めまいが続く間は安静に

[4] 薬物療法が治療の主体

[5] めまいに対処するリハビリ

 

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