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自覚症状としては、急激な視力障害と、裸電球を見ると回りに虹(にじ)が見える虹視が特徴的。黒目の白濁、白目の充血、瞳孔(どうこう)の散大が起こるほか、激しい眼痛、頭痛、吐き気、嘔吐(おうと)などを伴うこともあります。頭痛や嘔吐が激しい時は、ほかの内科的疾患と誤りやすいので、注意が必要です。

この急性閉塞隅角緑内障の経過は急激で、視神経の急激な血行不良から神経線維が一気に、大量に死滅し、時には1日で失明してしまいます。発作が起きたら、数時間以内に専門医を受診します。

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【急性閉塞隅角緑内障(緑内障発作)】

[1] 急激に眼圧が上昇する疾患

[2] 50歳以上の遠視の女性

[3] 急激な視力障害、虹視

[4] 眼科の医師による検査

[5] 虹彩切除、レーザー切開

[6] 定期的な眼圧検査が大切

 

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