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痛みや熱が激しかったり、長引く場合、また鼓膜のはれがみられる場合には、鼓膜切開を行って、耳垂れを中耳腔から排出します。鼓膜を切開しても聴力に影響はなく、切開した穴も普通は自然にふさがります。中耳炎を繰り返し起こす場合は、鼓膜を切開して、耳だれを排出する鼓膜チューブを設置する必要があります。

慢性中耳炎の診断は、比較的簡単で、鼓膜の穿孔、耳垂れの有無が目標になります。耳垂れの細菌検査、CTを含む耳のX線検査、聴力検査を行います。

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【中耳炎】

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[2] 急性中耳炎について

[3] 慢性中耳炎について

[4] 慢性化膿性、真珠腫性

[5] 急性中耳炎の治療

[6] 慢性中耳炎の診断

[7] 慢性中耳炎の治療

 

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