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突き目

目を突いた時の傷に細菌が感染して、潰瘍を生じる眼疾

突き目とは、目を突いたために起こる角膜の外傷。匐行(ふくこう)性角膜潰瘍(かいよう)とも呼ばれますが、匐行性とはある方向に進行していくという意味です。

普通は、稲や麦の穂、木の小枝、草の葉などで、黒目の表面を覆う角膜を突いたとしても、傷が小さく細菌感染が起こらなければ、角膜の表面は修復能が高いため2〜3日で完全に治ります。しかし、何かで突いた時やゴミが刺さった時などに角膜にできた傷に、細菌が感染すると潰瘍ができます。

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【突き目(匐行性角膜潰瘍)】

[1] 角膜の傷に細菌が感染

[2] 眼痛、まぶしさ、異物感

[3] 角膜ぶどう腫を残すことも

[4] 手当が遅れると失明も

 

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