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しらくもの検査と診断と治療

しらくも(頭部白癬)、ケルスス禿瘡の症状が見られる場合、皮膚科で検診すべきです。自然に治癒することは難しく、放置すると治癒にも時間が掛かります。また、犬小胞子菌(ミクロスポルム・カニス菌)やトリコフィトン・トンズランス菌は感染力が強いため、完全に治癒しないと、再発する可能性が高く、他の人や動物への感染源になってしまいます。

犬小胞子菌は、人間から猫などの動物にも感染します。もし柔道、レスリングなどの競技者や、競技者の家族である場合は、検診時に医師にその旨を伝えるのがよいでしょう。

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【しらくも(頭部白癬)】

[1] 白癬菌が頭部に感染

[2] 円形のまだらな脱毛も

[3] 深在性のケルスス禿瘡

[4] 新型水虫が競技者に増加中

[5] 見込めない自然治癒

[6] 抗真菌剤の内服で治療

[7] 感染を防止するために

 

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