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原因は人によって異なり、虫刺されで起こるもの、アトピー性皮膚炎に伴うもの、内臓の疾患などと関係のあるもの、妊娠に伴うもの、原因不明のものなどがあります。

虫刺されの場合は、刺された跡をかいている間に、いわゆるストロフルスと呼ばれる水っぽい丘疹となり、さらにかいている間に、硬い結節になる型と、虫刺されが一度治ってから、数カ月から半年後に再びかゆくなってくる型があります。前者を急性痒疹、後者を慢性痒疹、結節性痒疹、固定じんましんとも呼びます。急性痒疹は、主として5歳以下の乳幼児に起こります。

アトピー性皮膚炎に伴うものは、小児や成人に多く、湿疹病変を長期間かいている間に、胴体や四肢に大豆大までの暗赤褐色の、硬い、いぼ状の小結節が多発します。これをベニエ痒疹とも呼びます。

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【痒 疹】

[1] かくと病状が悪化

[2] 虫刺されで起こるもの

[3] 内臓疾患と関係するもの

[4] 組織検査、血液検査

[5] ステロイド剤などで治療

 

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