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爪甲白斑症

爪の甲が点状、横帯状、あるいは全体に白くなる疾患

爪甲白斑(そうこうはくはん)症とは、爪(つめ)の甲が白くなる疾患。白くなる様子は、点状のもの、横帯状のもの、爪の甲の全体が白くなるものなどさまざまです。

点状になるものが最も多く、次いで多いのは横帯状になるもので、爪全体が白くなるものは極めてまれです。

点状になる爪甲白斑症では、爪半月の近くに小さな点状白斑が現れ、その後、爪の先端に移動し遊離縁に向かう途中で消えていきます。爪母で作られる爪は皮膚の表面のケラチンからなる角層が変化したものですが、爪甲の不全角化という爪の成長異常によって、主に生じます。また、爪の甲の透き間に空気が入ることでも生じます。健康な若い人や子供に多くみられ、俗に「幸運の星」などと呼ばれています。

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【爪甲白斑症】

[1] 最も多いのは点状白斑

[2] 先天性と後天性

[3] 原因となる疾患を治療

 

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