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しみ(肝斑)

30歳以後の女性の顔にできやすい、薄い褐色の色素斑

しみにもいろいろな種類がありますが、肝斑(かんぱん)とは30歳以後の女性の顔にできやすい、薄い褐色の色素斑。肝臓の疾患とは関係がありません。

日本人女性の皮膚には肝斑ができやすく、皮膚の色が浅黒い人ほどできやすいといわれています。30歳代、40歳代の女性に多くみられますが、50歳代後半で新たに発症する人はほとんどみられません。逆に、60歳代からは症状が治まることも多いともいわれています。 日本男性に肝斑ができることは、めったにありません。

肝斑の症状は、特に額、ほお骨の辺り、口の回りに左右対称に広がるように、淡褐色のしみが生じます。目の周囲にはできず、色が抜けたように見える点が特徴的です。

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【しみ(肝斑)】

[1] 30、40歳代の女性に発症

[2] 女性ホルモンの乱れ

[3] 紫外線とストレスの影響

[4] 内服剤による治療が有効

[5] 日常生活での工夫も大切

 

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