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ただし、この場合でも、歯科治療や心臓以外の疾患で何か手術を受ける際、大きなけがをした際には、感染性心内膜炎を予防するために、抗生物質の投与が必要です。

感染性心内膜炎というのは、心室中隔欠損症のように欠損口を通る血液の乱流があると、血液中に細菌が流れてくる菌血症の状態になった時に、心臓の内側の壁である心内膜に細菌が巣を作って起きる疾患。一度、細菌が巣を作って固まりになると抗生物質が効きにくく、重症化して敗血症になる場合もあります。

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【心室中隔欠損症】

[1] 心臓の心室中隔に欠損口

[2] 肺高血圧、チアノーゼ

[3] アイゼンメンジャー症候群

[4] 時に自然閉鎖するケースも

[5] 感染性心内膜炎の予防

[6] 重症例では早期手術が大切

[7] 欠損部の縫合による手術

 

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