健康創造塾

【イチオシ!はこちら!】

……………………………

以前は、プールで移る夏の病気として知られ、大きな流行があった1980年代から90年代までは、6月中旬から下旬にかけて増え始め、7月下旬から8月下旬をピークとした季節性が見られました。

近年では、かつてのような明確な季節性は見られず、一年中、感染者が出るようになっています。

感染してから1~2週間で発症し、結膜の充血や、上下のまぶたの裏側を覆っている眼瞼(がんけん)結膜に細かいブツブツができて、目がゴロゴロするような異物感が生じます。目やにも多くなります。

10日~2週間程度で、症状は治まります。時には、黒目の角膜に斑点(はんてん)ができることもありますが、だいたい2週間前後で消失します。

…………………………

【流行性角結膜炎】

[1] 結膜と角膜の炎症

[2] 一年中、感染者が出現

[3] 治療法と感染予防法

 

【四百四病の事典】

[13] ピックアップへ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU