健康創造塾

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 仕事の全体像をイメージでき、どこでどのくらい力を入れたらよいかが予測できてこそ、やる気も効果的に喚起できるというものだ。

 自分の仕事の全体像をイメージできない例として、「大企業病」という言葉がある。企業が巨大になりすぎると、社員たちが自分の役割分担を見失ってしまうのが、病気の最大の原因である。

 無論、やるべきことは上司から指示されてわかってはいても、その仕事が大きな組織の中で、どのくらい重要性を持つのか、見当がつかなくなってしまう。こうなると人間は、仕事に創造的な喜びを見いだせず、いわゆるルーチンワークをこなすだけになってしまう。そんな社員ばかりになれば、組織全体の生産効率が目に見えて落ちるのは必然。

 自分の取り組んでいることに何の意義も感じず、自分の達成したことがどの程度、会社や社会の役に立っているのかがわからなくては、仕事に意欲を出して頑張ろうとしても、無理なのは当然だ。

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【仕事を楽しみに】

[1] 心の中に描く

[2] 成功の実体験

[3] 得手から始める

[4] 肉体で覚える

[5] ポジティブ思考を

[6] 気力の充実

[7] ホルモンの分泌

[8] 課題を認識する

[9] 見通しを立てる

[10] 大組織の弊害 

[11] 役割の把握

[12] 想像を働かす

[13] 自己意識の害

[14] 職業の道楽化

[15] 仕事を楽しむ

[16] 自己を磨く

[17] 精力を使い切る

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健康実用辞典】

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【健 康 情 報】

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[16] ピックアップ

 

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[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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