健康創造塾

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  また、何も平常は考えたり、気に止めていないが、機会がくれば何事にも気が付く。必要となると、さまざまなことを思い付いたり、アイデアを出したりする。このように次から次へと気が付いて、ないものまでも発見したり、着想したりするというような人は、この「気」というものが十分に働くからである。

 こういう働きができるのは、宇宙が巨大な電磁体であり、太陽が目に見える熱核反応体であるとともに、目に見えない拡散する放射体であるように、人間の肉体もまた、目に見えない「気」の放射体だからこそである。

 目に見えない肉体作用の話を加えれば、愛し合っている恋人同士は、寄り添っているだけで楽しいものである。反対に、憎しみ合っている相手だと、鳥肌が立ったり寒気がするだろう。他人の隣に数分間でも座っているだけで化学的に反応、変化をするのが、私たち人間の肉体というものだからである。

 人間の肉体を「気」の放射体だといったが、電磁波の塊、「気」の結晶体と言い換えてもよく、「気」や電磁波は肉体から常に放射され、プラズマのように肉体を包み込んでいるものなのである。

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【「気」と日本人2】

[1] 気力、気配り…

[2] 天気、短気…

[3] 病気、気のせい…

[4] 心理的色合い

[5] 「気」の交信

[6] 「気」の放射体

 

【健康実用辞典】

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【四百四病の事典】

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[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

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【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

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【メディカル・チェック】

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