健康創造塾

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◎その他

 高度の貧血によって、全身の臓器に酸素がいきわたらないと、息切れになります。

 肺が徐々に硬く縮み、空気を吸い込むことができずに息切れするのは、間質性肺炎や肺線維症です。

 また、肺結核、肺がんや気管支拡張症、神経や筋肉の疾患、甲状腺疾患、緑内障の点眼薬(βブロッカー)の副作用などでも、息切れが起こります。  

◎加齢によるもの

 肺機能は男女とも25歳がピークで、加齢とともにゆるやかに低下していきます。健康であっても、誰にでも起こること。日常生活に支障がなければ、問題はありません。

 ただし、体力が落ちていて日頃から元気のない高齢者の場合、肺炎を起こしても息苦しさや、高熱などの症状が現れにくいことに、注意が必要です。「おかしい」と思ったら、手遅れにならないように、早めに医療機関へ。 

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【息切れ】

[1] 適切な対応を

[2] 元に戻らぬ機能

[3] 慢性の息切れ

[4] 加齢によるもの

[5] 急性の息切れ

[6] 息切れ対策1

[7] 息切れ対策2

 

【四百四病の事典】

[13] ピックアップ

 

【メディカル・チェック】

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