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中心性網膜脈絡症とは、網膜の中心部の最も対象物が見える黄斑(おうはん)に、円形のむくみ、はれが生じる疾患。
黄斑とは、光を感じる神経の膜である網膜の中央に位置し、物を見るために最も敏感な部分であるとともに、色を識別する細胞のほとんどが集まっている部分。網膜の中でひときわ黄色く観察されるため、昔から黄斑と呼ばれてきました。
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【中心性網膜脈絡症】
【四百四病の事典】
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