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医師の診断は、特徴的な発疹とその分布、経過により判断します。かゆみが強ければ、抗ヒスタミン剤などのかゆみ止めの内服剤、あるいは外用剤を処方し、発疹には副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド)外用剤を処方します。
発症者の中には、なかなか副腎皮質ホルモン外用剤に反応しないことや、普通の湿疹と誤診されやすいという理由で、多数の医療機関を駆け回るドクターショッピングをする人もいます。
日常生活は、ふだんと同様でかまいません。学校への登校、会社などへの出勤も、問題はありません。妊婦の感染によって胎児に影響することも、ありません。通常、入浴も問題はありませんが、こすり過ぎると皮膚に傷ができやすいので注意します。
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