健康創造塾 |
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
色覚異常は、日本人男性の4〜5パーセントにみられ、女性ではその10分の1くらいにみられます。男性に多いのは、色覚異常が伴性劣性遺伝をするためです。
この色覚異常は、起こり方によって、全色盲(全色弱)、部分色盲、部分色弱に分けられます。
全色盲(全色弱)は、色の見分けが全くできないもので、弱視や、眼球が左右に揺れたり、ぐるぐる回転する眼球振盪(しんとう)、明るい光をまぶしく感じる羞明(しゅうめい)を伴い、視力も0・1以下であるものを全色盲といいます。また、視力は正常でも、すべての色に対する色覚が欠けているものを全色弱といいます。
……………………………
【色盲、色弱】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU