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 多汗症

全身や局所に、汗が異常に分泌する症状

多汗症とは、体温の調節に必要な範囲を超えて、汗が異常に分泌する症状。全身性の多汗症と、手のひら、足の裏、わきの下、頭、鼻の頭などにみられる局所性の多汗症があります。

人間は意外と多くの場面で汗をかいており、発汗は体温調節の役割を担う大切な生理機能の一つでもあります。そのため、どのくらいの汗の量で多汗症と呼べるのかは分類が難しいのですが、多汗症の場合は気温の変化や運動などとは関係なしに汗をかくことが多いので、心当たりがある人は少し振り返ってみるといいでしょう。特に疾患と考える必要はないにしろ、汗をかくということは日常の生活と密接に関係していることですので、さまざまな悩みや問題を抱えている人が多いのも事実です。

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【多汗症】

[1] 全身性と局所性

[2] 体質と精神的な影響

[3] 疾患が潜んでいる可能性も

[4] 薬剤治療と神経ブロック手術

[5] 病院と家庭でのイオン浸透療法

[6] 日常生活における対処法

 

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