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不等像視によるもの
左右の視力差が大きく、それを無理にレンズの度が相当違う眼鏡で矯正している場合、左右の目に感じる映像の大きさが異なる不等像視によって、眼精疲労が起こります。この場合は、コンタクトレンズにすると眼精疲労は起こりにくくなります。
その他の目の病気によるもの
逆さまつ毛、結膜炎、角膜炎などによっても、眼精疲労が起こります。最近では、特にパソコンなどを使用する機会が増えたため、VDT(Visual Display Terminal:画像情報端末)作業によるドライアイが原因の眼精疲労が増えています。
一連の細かい操作が必要となるVDT作業による目の疲れは、テレビを見ているのと比べものになりません。しかも、VDT作業中は、まばたきの回数が極端に減ります。その結果、涙が蒸発して、眼球の表面の角膜や結膜が乾燥する疾患であるドライアイになりやすくなります。
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【眼精疲労】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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