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【au版】
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従来は3、4歳から小学生に多かった病気でしたが、最近では1歳以下の乳幼児にも発症が増えています。
見られる症状は、軽いものから重いものまでさまざま。せきが出る。たんが出る。胸が圧迫される感じがする。呼吸が苦しい。息を吐く際に、のどがゼーゼー、ヒューヒューと鳴る。のどがイガイガする。ちょっとした刺激で、ひどくせき込む。風邪をひきやすい。
こういった症状がもっとも悪化しやすい時季は、初夏や初秋といった季節の変わり目ですので、気をつけたいものです。
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【小児喘息】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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