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ナットウキナーゼ
名前のとおり納豆に含まれる酵素で、ほとんどはネバネバした部分に含まれています。納豆とは、大豆を煮た後、納豆菌を加えて発酵させた食品。ナットウキナーゼは煮豆にはなく、発酵の過程で納豆菌によって合成されてできる酵素なのです。
ナットウキナーゼを摂取すると、体内の血栓をよく溶かすことが、動物実験で明らかになりました。そこから、血栓が原因で発症する生活習慣病の予防に役立つ成分として、注目されています。
ナットウキナーゼの効果が続くのは、短い人で4時間、長い人で8〜12時間といわれています。効果を持続させたいなら、1日1度ではなく、朝晩の2回に分けて、納豆を食べたほうがよいでしょう。
また、血行改善に役立つビタミンCやビタミンE、アスタキサンチン、DHA、EPA、ポリフェノール類などの栄養素を一緒に取ると、より効果的でしょう。
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