健康創造塾

…………………………

【イチオシ!はこちら!】

……………………………

エストロゲン

エストロゲンは、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つで、卵胞ホルモンとも呼ばれるものです。排卵の準備をするホルモンとして、生理の終わりごろから排卵前にかけて分泌が高まります。生殖機能に関係する以外にも、骨中カルシウムの流出やコレステロールの増加を抑制する働きがあります。

40代半ばころから、エストロゲンの分泌量が急激に減少し始め、うつやイライラ、不眠、けん怠感など、さまざまな更年期症状の原因となります。また、骨に含まれるカルシウムが激減して、閉経後骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、老人性骨粗鬆症を起こしたり、コレステロール値の上昇や中性脂肪の増加を促し、動脈硬化を起こしたりします。

………………………

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU