|
【Yahoo!ケータイ版】
…………………………
【イチオシ!はこちら!】
……………………………
アスコルビナーゼ
ビタミンC酸化酵素で、きゅうり、にんじん、りんご、かぼちゃ、バナナなどに多く含まれる成分。アスコルビン酸(ビタミンC)を破壊するという意味から名付けられました。
酵素の働きは、すり下ろしたり、ジューサーにかけたりすると活発になり、熱と酸によって弱まるという性質があります。そのため、ビタミンCを多く含む野菜や果物と一緒にジュースにする際や生野菜のサラダにする際は、レモンやオレンジなどの柑橘(かんきつ)類、酢などを加えたり、アスコルビナーゼの多い食品自体を加熱調理することで、酵素の働きを抑え、ビタミンCの酸化を防ぐことができます。
………………………
【健康実用辞典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU