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ルビン法
ルビン法は卵管通気法とも呼ばれ、造影剤の代わりに炭酸ガスを注入して、卵管の通過性を調べる検査です。子宮内の圧力が記録用紙に描かれ、卵管の通過性の程度によって、特徴のあるカーブが記録されます。
しかしながら、卵管のどの部位に閉塞(へいそく)や狭窄(きょうさく)があるのかまでは、わかりません。部位診断には、子宮卵管造影法が必要とされます。
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【健康実用辞典】
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